フォルクスAはOMソーラーと相性の良い高性能な家です
集成材と金物とパネルによって構成された木造軸組パネル工法による、構造と設計に明確なルールをもつこの家は、OMソーラーの効果を最大限に活かしきる断熱気密性能をもちます。

”組立キット”のように
単純明快な設計・構造ルールだから、家族が増え、ニーズが変わっても、住む人の成長に合わせて形やスペースを自在に変えることができます。
・「箱(ベース)」と「下屋(ゲヤ)」の組み合わせによる自由設計。ベースの数は45種類(2階建て)を用意。
・基本寸法「メートル」モジュール(車椅子でも対応)、基本単位は4メートルグリッド。
・徹底的にムダを省き、日本の伝統工法である田の字プラン、室内は素地仕上げが基本。
太陽を「そのまま」活かしきる家。

VOLKS A-PROは、OMソーラーシステムを採用し、太陽の熱を空気に乗せて家の中に取り込んで、そのまま床暖房や給湯に使います。カンジンなのは、太陽光発電のように太陽の熱をいったん電気エネルギーに変換してから利用するのではなく、「そのまま」活かしている点。太陽の熱と空気の動きを上手にコントロールすることで、家全体を暖めながら同時に換気も行います。人にやさしく、環境にやさしくおまけにお財布にもやさしい家。それがVOLKS A-Proです。
想いをカタチに。我が家はもっと「我が家」になる。
それぞれの敷地に合わせて選んでいただけるよう、VOLKS A-Proは、3タイプのベースをご用意しております。また、より多様なニーズにお応えするため、現在、タイプ数の拡大や、組み立てプランも企画しています。家を自由な発想で自由に使いこなしていくことで、本当に自分らしい家は完成するのです。
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正方形という形は構造的には一番理想的な形です。間取りもそのまま右にも左にもまわして利用できるので、OMソーラーとして屋根の方位を南側に合わせるのは容易でしょう。 | 南面が広いので冬場のダイレクトゲインによる恩恵が一番受けられるパターンです。 幅があるのでOMソーラーの効果は十二分に得られるでしょう。駐車スペースは南側か北側が想定されます。 | 奥行きが長いと北側が寒くなりがちですが、OMソーラーを設けていますので暖かく過ごせます。敷地の東か西が道路に面しているなら、駐車スペースを確保しつつ庭造りのスペースも確保できそうです。 |