「三重の木」活用住宅
地球環境にやさしい地域循環型の家づくりを行っています

木の家のこと知ってますか?

地球温暖化の影響で異常気象が頻繁におこるようになってきました。世界中で、その主な原因であるCO2を減らす取り組みがなされています。木はCO2を吸収してくれます。森林を守り育てることはとても大事ですが、日本の山は人の手が入らないために荒廃してきています。森林浴という言葉があるように、木にはさまざまな効用があります。新建材ばかりに囲まれた家にはない「心の安らぎ」が木の家にはあります。”表し”とした空間は、五感を刺激し、気持ちを落ち着かせてくれます。
骨太の「三重の木」に重厚感と安心を覚え無垢の木の心地よさを感じることでしょう。

木は湿度を調節してくれます

木材は呼吸しているとよくいいます。これは山に生えていた頃、地中から水分や養分を吸い上げていた無数の管が空洞となり、湿度が高いときはそこへ水分を吸収し、乾燥すると蓄えた水分を放出する現象の例えです。
内装に無垢の木を張った部屋では、湿度の変動が少なく、夏場の除湿器や冬場の加湿器がほとんどいりません。古くから使われてきた土壁や畳などの自然素材も同様の作用を持っています。
内部に空気層のある木材は、鉄やコンクリートに比べて熱伝導率がきわめて低いという性質を持っています。断熱・保湿性にすぐれるとともに、調湿作用により、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができるのです。ベトつく梅雨時期でも、無垢の木のフロアなら素足で快適に過ごせます。
ビニールやプラスチックなど石油由来の建材は、水気をシャットアウトしてくれるので、水回りなどへの部分的な使用は有効ですが、居室にはおすすめできません。
また、それらを製造したり施工する際に使われる接着剤や塗料の中にはホルムアルデヒドをはじめとする人体に悪影響を与える揮発性の物質を含むものもありますので、注意が必要です。
木の持っている調湿作用は、結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑えますから、アトピーやアレルギー体質の人にやさしい健康的な住宅といえます。

木の空間はリラックスできます

木材は空洞をたくさん持った自然素材なので、表面が滑らかに見えても、実際は細かな凹凸形状をしています。音や光を散乱させて反射するので、目や耳にやさしく、疲れにくいといわれます。
また、スギ・ヒノキ・ヒバのチップをにおい袋に入れて、その空気を被験者に吸入させる実験では、最高血圧の低下がみられ、木材は人に対して鎮静的に作用することが明らかになっています。近ごろ、木造校舎が見直されていますが、これは木材利用を促進するためだけではなく、子どもたちの集中力を高めたり、リラックス効果を考えてのこと。木造校舎では、キレる子どもが少ないという報告もあります。

三重の木で家を建てましょう

木造住宅(軸組工法)の構造と「三重の木」認証材が使える箇所

消費者の皆様が安心して県産材を選択し使用できるように、「三重の木」認証制度で定められた品質・寸法・乾燥の規格基準に基づき、認証製材工場が製材・加工した製品を「三重の木」認証材といいます。
現在は、主要構造材や床材、壁材などが認証対象となっておりますので、下の構造図にてご確認ください。
この制度では「三重の木」認証材を積極的に使用する建築業者・建築(設計)事務所等も認証しています。「三重の木」認証事業者一覧ページをご参照の上、住宅建築をご用命ください。

「三重の木」認証材の特徴

品質…日本農林規格と同等又はそれ以上の品質基準による製品を提供します。
寸法…日本農林規格と同等又はそれ以上の精度で加工されています。
乾燥…充分に乾燥させることで、収縮による狂い等が大幅に低減しています。
■日本農林規格(JAS)は農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(昭和25年5月11日法律第175号)に基づき農林水産大臣が制定しているものです。

「三重の木」認証材とは

「三重の木」認証制度で定められた品質・寸法・乾燥の規格基準に基づき、認証製材工場が加工した製材品を 「三重の木」認証材といいます。

構造用製材甲種…土台、大引、梁、桁、胴差、小屋梁、母屋、棟木、たいこ梁
構造用製材甲種…通し柱、管柱、間柱
造作用製材…天井板、壁板
フローリング…単層フローリング
集成材…化粧ばり構造用集成柱、構造用集成材
合板…構造用合板

「三重の木」認証材ができるまで

「三重の木」認証材は、一般的には次の過程で製品になります。

資料請求・お問い合わせは